【マイホーム用】情報収集ツール 比較検討
おこんばんは。
かばねずみです。
前回の更新で記載した、情報収集ツールです。
今回はこれらの特徴や私の所感を徒然ます。
1、instaglam
言わずもがなのSNS代表格です。
30代以下の女性がたくさん更新している為、
好みの系統など、私にはやや合わない印象です。
フレッシュな感じがお好みならinstaglamが参考になるかもしれません。
また、失敗談も良く見かけますので、お茶目な方必見です。
デメリットは、ハッシュタグの複合検索ができない所と、
スタイリッシュな家が少ないように思えます。
こちらはinstaglamとほぼ同じようなものですが、
年齢層が30〜50代という事で、
ナチュラルな家や、北欧系の家がたくさん投稿されている傾向に思えます。
insataglamでは見つからなかったものも、高頻度で見つかるので重宝してます。
3、近所の新興住宅地
やや罪悪感を抱えながら、探偵のように、近所の新興住宅地を見学するのです。
特に効果を発揮するのは、外壁選びです。
ショールームにある小さな外壁サンプルでは、大抵の人はイメージが付かないと思います。
ここで妥協すると、完成後に後悔するリスクが高まります。
そこで、常日頃、冒険という選択を避けて生きる安定主義の私としては、
実際に建っている物以外は、選択したくないのです。
そのような考えに賛同いただける方には、おすすめです。
4、展示場、建売、完成見学会
これも「近所の新興住宅地」と同様の考えた方です。
一点補足を加えるならば、依頼先の建築業者が決まっている場合は、
そこを優先的に見ることをオススメします。
他の展示場等を見て気になる仕様があった場合でも、
耐火等級不足や各社標準仕様の対象外で、使用できない状況に陥る可能性があります。
また、お得な情報としては、事前にネット予約をすると特典を受けられる
ハウスメーカーさんが多いですので、是非活用してください。
某○ホームさんでは5000円のクオカードを頂きました。
展示場に行く際はまず、ネットを確認する事をお勧めします。
また、展示場などではアンケートなどを要求されます。必ず。
しかも、そのアンケートに個人情報を記載したタイミングで担当者の決定になります。
その為、営業マンとウマが合わない等あれば断る勇気を出しましょう。
「具体的な計画はない。」の一点張りで攻め伏せましょう。
5、youtube
こちらは動画の為、情報量が多い家電の分析によく活用しております。
特に、各メーカー別の特徴を比較している動画はよく見ています。
6、価格.com
こちらはyoutubeとセットで活用します。
youtubeでメーカーを絞った後に、人気順や口コミなどを見ながら最終的に決めます。
一番の利点は、選択した家電のスペック比較ができる所です。
数値は嘘をつきません。口コミを信頼していない同胞にオススメです。
7、情報誌、書籍
本を読むことが苦手な人は億劫になると思いますが、
基本を押さえる上で一番重要だと思います。
何が一般的で何が特徴的なのか、
ハウスメーカーの特徴を知る上で、最も重要な気がします。
8、工場見学
どんな材料をどのような加工をしているか。
それによって、どのような効果を出すのか。
現場の方に直接聞いた方が理解が深まります。
また、ハウスメーカーによっては、アトラクションのような地震体験もできて
楽しむことができるのも魅力だと思います。
もう一点、工場の清潔レベルは馬鹿にならないと思います。
工場の清潔度合いと、住居の工事現場はリンクしている筈ですので、
意識してみたポイントです。
なんにせよ、工場見学は3時間程度の拘束を要します。。。
ふぅ、、、
どうやら多くを語りすぎたのかも知れません。
あしからず
PS:当選の電話がかかってきたのは、ちょうど他メーカーさんの工場見学の直前で、
一切説明が頭に入ってきませんでした事を深くお詫び申し上げます。
あしからず